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「品質」を変えるオムロンIAB

製品のライフサイクル全工程で「品質進化」を実現し、グローバルな製造業の競争力を高めます。

オムロンIABの考える「品質」とは

オムロンIABは、多様な分野の製造業をクライアントにビジネスを展開しています。それぞれに異なる業界ニーズ考慮しながら、最適な製品・技術を通じてお客さまの個別課題を解決してきました。より高度に、速く、幅広く・・・。多様で細分化されたニーズに即応するためには、私たち自身にも多品種少量生産と即納体制の完備が求められるのです。お客さま企業の現場の声や課題にどう応えていくか。自社製品の品質維持・向上は大命題であり、徹底した改善と向上を恒常的に重ねることで多くの技術革新を実現してきました。そうしたなかで「品質とは、生産工程だけで作られるものではない」という持論を築いたのです。

製品品質に関して発生する問題の多くは、実は設計段階に要因をもっています。生産工程における検査だけではなく、設計・開発段階にさかのぼって、品質を管理・最適化しなければ、問題の解決にはならず、不良原因の分析結果を前後の製造工程に適正にフィードフォワード/フィードバックして解消しなければ、「ものづくり」の質は包括的に向上することはできないのです。つまり「品質」とは、製品づくりの源流から始まり、全流域に及ぶものであること。各工程の品質を全体進化させてはじめて成しうるものであるということです。「製品ライフサイクルにおける品質管理」という独自の品質概念はこうして生まれました。

[fig] 製品のライフサイクルのすべてにわたる「品質」のマネジメント